職員行動指針

基本理念に基づく
職員行動指針

1. 患者さま第一主義
私たちは、常に患者さまからの支持を得られ、患者さまの期待を上回るクリニックづくりを進めていきます。

2. 急性期病院、慢性期病院、回復期病院、居宅介護支援事業所、訪問看護ステーション、在宅系施設、介護系施設などとのイコールパートナー主義
上記組織との連携・相互互恵関係が、私たちの目的の達成をもたらします。私たちは、彼らのニーズが何かを常に模索しながら行動します。また、既存のみならず、新規の組織に対してもイコールパートナー(対等な関係で行う協力や提携)として良好な関係を求めていきます。

3. 先見性
私たちは、常に新たなアイデアや情報通信技術(ICT)での効率性を通じて、医療サービスにかかわるあらゆる非効率を排除し、先見性のある医療サービスを開拓します。

4. 独創性
私たちは、どのような状況においても、変化の激しい医療政策の分析と柔軟な発想に基づき、斬新なアイデアを提供し、現実のものとしていきます。

5. おもてなしの心（ホスピタリティ）
私たちは、患者さまに安心して医療サービスを受けていただけるよう、細やかな心遣いで安心・快適な医療サービスを提供します

医療人としての
行動指針

6. 責任・誠実
私たちは、高い倫理観を保ち、責任ある社会の一員として、法令を大切に守って行動します。

7. 挑戦・情熱
私たちは、現状に満足せず、高い志を持ち、失敗を恐れないチャレンジ精神をもって果敢に行動します。

8. 個性・共有
私たちは、職員一人ひとりの個性や意見を大切にしながらも、ノウハウと情報を共有します。

9. ヒト・協力
私たちは、ヒトとヒトとの信頼関係を大切にし、チームワークで業務に取り組みます。

10. 発展・成長
私たちは、クリニック全体の利益を意識し、広い視野を持って行動することで、クリニックの発展と成長に寄与します。